乳頭を傷つけないために

乳頭は思った以上にデリケートなものです。産後のおっぱいをケアすることを考えるのは大切なことですが、ちょっとしたことに気を付けてあげることでそれが可能となります。ここでは、乳頭を傷つかせないようにする方法について考えてみましょう。

まず、乳頭をもみほぐし、少し母乳を搾ってから赤ちゃんに吸わせることが大切です。固いままの状態だと、赤ちゃんは乳房が吸いにくいですし、咥えも浅くなってしまいます。このままでは赤ちゃんは母乳を満足に飲めませんし、赤ちゃんはもっと飲みたいという欲求にさらされてしまいます。

しかし、母乳が十分に出ない場合は、乳輪の辺りを指先で軽く揉んであげましょう。赤ちゃんにとって吸いやすいおっぱいにすることができます。

吸わせるおっぱいを数分おきに変えてあげることも大切です。片方のおっぱいでばかり吸わせているとどうしても反対側の母乳が滞ってしまいます。片方だけ吸わせすぎていると身体に負担がかかってしまいます。さらに、傷ができやすくなってしまいますし、授乳を控えなくてはならなくなることもあるのです。それから、乳頭は実は敏感な場所ですから、赤ちゃんが寝ている間は徹底的に保湿しておきたいところです。